ご注意事項・免責事項

ご購入前に必ずお読み頂き、ご理解ご納得の上でご注文頂きますようお願い申し上げます。


エリザベスカラーは、

動物がケガや手術をした際、 傷口・患部を舐めてしまうのを防ぐための医療用品です。

プラスチックで作られているのが一般的で、通常は動物病院で処方されます。

 

外科手術などの後は、プラスチック製のエリザベスカラーを装着することが必須となり、

術後の傷口保護以外にも様々な病状において使用されています。

 

 

しかし残念ながら日常的・常習的に皮膚疾患等があり、傷舐めを繰り返すような場合には、

プラスチックのエリザベスカラーがストレスの原因となることもあるため、

当店では「外科手術後や医師の判断でプラスチック製のエリザベスカラーが必須となる場合以外」で

使用できるように、軽量で柔らかい布製エリザベスカラーを作りました。

 

 

布で作られたエリザベスカラーにもデメリットもあり、

ウサギさんの症状の改善に役立つかどうかは使ってみなければわかりません。

また、利用してはいけない場合もあります。

 

安全に使って頂く為に、ご注文前に必ずこのページを最後までお読み頂き、

ご理解・ご納得の上でご購入願います。

 

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1.まずは獣医さんにご相談ください。

 

エリザベスカラーの役割は「傷や炎症をしっかりガードすること」。

本来は固く丈夫な 「プラスチック製」のものがベストであると思います。

エリザベスカラーは通常は、獣医師の判断で処方されるものですから、

ウサギさんが病院で処方されたカラーで問題なく過ごしているのであれば、

ぜひプラスチックのカラーをお使いください。

 

また、様々な症状はウサギさんからのメッセージです。

細菌性皮膚炎の時に、細菌を死滅させる治療を行わずカラーだけ着けても根本的な完治にはなりません。

ヨダレから胸元を清潔に保つためにカラーで覆っても、ヨダレの原因(不正咬合など)を放置すれば、

ウサギさんの死にも繋がります。

 

残念ながら、ウサギという生き物は、とても儚い命。

ほんの軽微な症状、些細な異変と思っても、決して油断せず直ぐに獣医師に相談なさってください。

病状の根本的な原因を明確にし、治療の方針を決めたうえで、エリザベスカラーを使用すべきかどうかを

ご検討願います。

 

 

 

2 .手術後にはご使用にならないでください。

 

多くのウサギを診療している動物病院の先生に伺った話ですが、

手術による傷口がある場合、ウサギ自身も「自分の身体に何か異変・異常がある」と理解し、

プラスチック製のカラーをちゃんと我慢できるそうです。

ウサギは、人間が想像するよりもずっと賢い生き物だということですね。

 

手術後は切開痕からばい菌が入ったり、化膿したりしないよう、術部をしっかりと保護する必要があります。

布製のエリザベスカラーは、柔らかく軽いため布がめくれやすいという欠点もございますので、

布製のエリザベスカラーは手術後の傷の保護には、決してご使用なさらないで下さい 

 

 

 

3 .過度に嫌がる時は使用を中止しましょう。

 

ウサギは、ストレスに弱い生き物といわれています。

環境の変化一つが、ウサギさんに大きな負担を及ぼし、食欲不振などの体調不良を招くことも考えられます。

 

布製で柔らかいとはいえ、首回りに「見知らぬもの」が巻かれるわけですから、

強い苦痛を感じる子もいることでしょう。 

 

エリザベスカラーを付けた事で、食欲不振になったり、下痢をしたりなど、

体調や様子に好ましくない変化が現れた時は、すみやかに使用をお止め下さい。

 

 

 

4.飼い主様の管理下・ご責任のもとで安全にご利用ください。

 

生き物はそれぞれ性格や習性に個体差があり、物事に対する反応も多種多様です。

様々な状況下において、飼い主様でも予測できない行動をとることも考えられます。

飼い主様のきめ細やかなご注意・管理下のもと、安全にご使用願います。

 

異常や危険を招く可能性を感じた場合には、直ちにご使用をお止めください。

当店のエリザベスカラーをご使用中の事故等に関しましては責任を負いかねますので予めご了承願います。 

 

 

 

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布製のエリザベスカラーのメリット・デメリットを記しましたので、

ご参考下さい。 

 

★布製エリザベスカラーのメリット★

 

■柔らかいため動き易い 

 装着していても、全速力で走れます…

ぴゅ~ん
ぴゅ~ん

 

■食糞しやすい

 食糞により必要な栄養を摂取しているウサギさんにとって、

 身体を自由に曲げて食糞ができるのは、とても大事な事です。

                        

 

                                                                     

■毛づくろいしているつもりになれる

 

 毛づくろいも、ウサギにとって大切な生活習慣です。 

 体のラインに沿って曲がるので毛繕いしているつもりになれます。

  

 エリザベスカラーを着けたままでも、寝っ転がってリラックスできます。

 いつものように「普通に生活ができる」のは布製のエリザベスカラーの

 最大のメリットかもしれません。

 

   

 

 

 

★布製エリザベスカラーのデメリット★

 

■めくれ易い

 

布製のエリザベスカラーは、固いカラーとは異なり、簡単にめくれてしまうという欠点があります。

 

外そうと試行錯誤しているうちに口が患部に届いてしまうかもしれません。

体格や顔の形など個体差によって、口が患部に届いてしまうこともございます。

効果が見られない場合は、ご使用を中止してください。

 

 

■誤飲の可能性

 

ものを噛み切るのが好きなウサギさんもいますので、

噛み癖がある場合には、誤飲の可能性を十分ご留意ください。

誤飲による事故等につきましては、当方では責任を取りかねます。

普段、噛み癖がない場合でも、エリザベスカラーを嫌がって外そうと試みた際に誤飲することも

考えられますので、ご使用の際は注意深くご観察頂き、様子を見て頂ければと思います。

 

 

■長期使用による弊害

 

エリザベスカラーを長期に使用することによる弊害もあります。

首の周り・耳の後ろなどにカラーのふちが触れ、摩擦されることで毛が抜けたり炎症を起こすことが

あります。長期のご使用になる場合は、カラーを外して過ごす時間を作るなど、使用の仕方を工夫して

ご利用ください。

首の周囲の毛が抜けて皮膚が見えるようになったり、耳の後ろが摩擦で炎症が起きたりした場合は、

使用を中止願います。

  

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★どんな症状のときに有効か?★

 

 

■皮膚炎・軽度の打ち身など

 

皮膚炎等でプラスチックのエリザベスカラーを着けたが、我慢できず落ち着かない。

 

打ち身の部分を気にして舐めているうちに、皮膚炎まで併発してしまった。

そのようなときに、カラーで患部を触れないようにすることで治癒が早まることもあります。

 

 

■毛むしり

 

当店のエリザベスカラーのご購入理由として、非常に多いのが「毛むしり」です。

毛をむしる部位、その原因は様々ですが、毛をむしり過ぎて皮膚がただれてしまい、

炎症を起こしている部分から血がにじむ程、重症なウサギさんもいます。

 

身体の部位によっては効果が無い場合もありますが、皮膚炎が改善されたり、

毛が生え揃ったら毛むしりも治まったというケースもありますので、一度お試しください。

 

ただし、原因が「細菌による皮膚炎」「ノミ・ダニなどの寄生」「カビによる皮膚炎」

などの場合、根本的な治療が必要です。

カラーを使用することで、細菌が別の部位に繁殖を広げ、皮膚炎が悪化することもあります。

 

まずは動物病院で検査して、カラーを使用するかどうか医師にご相談願います。

また、使用の際はカラーをこまめにお洗濯し、清潔に保ちましょう。 

 

 

 

■換毛期の、体毛飲込み防止

 

あまりにも換毛が激しく、ブラッシングだけでは抜け換わる毛を取りきれない時にも効果的です。

うっ滞になりやすいウサギさんの、換毛期の体毛飲み込み防止としても、ご利用頂けると思います。

 

ただし、全ての毛の飲込みを防げる訳ではありません。

ウサギの毛は、布に付着し易いので、抜けた毛がエリザベスカラーに集まったままにせず、

こまめに取り除いてあげるなど、ご配慮ください。

また、カラーを着けている事で安心し、ブラッシングなどのケアを忘れてしまうと逆効果です。

 

換毛期には、一日何度かのブラッシングを行いながら、エリザベスカラーを併用して下さい。

こちらもご参考になさってみて下さい。